郡司さんの採点は10対10のイーブンです
キターーーー!郡司ペギオー幸夫生きていることの科学。ダッシュで中目黒ブックセンターに行って購入しました。郡司さんの著作が新書で読めるとはおどろき&嬉しい。
それにしてもあいかわらず異常な創刊ラッシュですね、新書は。メガベストセラーの多くも新書ですし。でも僕のまわりに『国品』読んでいる人一人もいないんだけどなー。あれがあんなに売れているのはやはり気持ち悪い。話が跳ぶようですが、同様にサッカーW杯の日本代表を「サムライブルー、サムライニッポン」とか言っているのも気持ち悪いですね。
コメント
国品て国家の品格かぁ・笑
「普段本読まない人が有り難がって読める本」てジャンルがすごく売れてる世の中。な気がする。
みんな啓蒙されて安心したいのかね。本選び間違えたら無知に拍車がかかるだけだと思うんだけど。
郡司さんの本みたいなのがいっぱい売れる世の中だとちょっと安心する・笑
投稿者: maria | June 25, 2006 1:55 AM
そうそう『国品』と『バカ壁』が代表格。ちなみに両方とも口述筆記だそうです。そんな本にまじって郡司さんの本が新書で出たということに僕も少しほっとしました。
投稿者: lee | June 26, 2006 4:22 PM