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APMT

たまたま通りすがった代官山のGALLERY SPEAK FORで開催していたAPMT exhibitionを見ました。APMTはデザインポータルサイトCBCNETが主催するデザイン&アートカンファレンスです。(昨年に続いて今年が2回目の開催)メインは先日super deluxeで行われたカンファレンスでありGALLERY SPEAK FORでのオープニングだったのだと思います。残念ながら僕は1回目も今回もカンファレンスには行けませんでした。なのでこのexhibitionに限っての感想ですが、すごく低調なexhibitionに感じました。というより空間が死んでいるようでした。出展したデザイナーやアーティストはこの状況を認識しているのでしょうか?marcos weskamp等興味あるアーティストも参加していただけに残念です。わざわざこんな空間を使ってやらないでメインのカンファレンスとwebのみで展開すればいいのに。exhibitionやギャラリー、ミュージアムってこういうことが多い気がします。ドーンとやっちゃえばその後は知ーらないというか。問われないんですよね、誰からも。空間を無駄に使っているということがどうしても気になってしまいます。
「これだけ見て文句言うなよ」ーごもっともです。あくまでもこれはGALLERY SPEAK FORという空間でのexhibitionについての感想です。次回はちゃんとカンファレンスにも行きたいと思います。

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