痛恨の....
負けてしまいました。ピッチ上は本当に暑そうで両チームとも消耗が激しくお互い持ち味が出せない試合でしたが、采配の差でしょうか、オーストラリアは交代で出た選手が効果的な動きをして確実に得点に結びつけたのに対して、日本は交代によって何をしたかったのかが示されず小野も全く生きていませんでした。GKの川口は久々に当たっていました。アトランタオリンピックでのブラジル戦なみに当たっていました。しかし、フリーキックを再三止めた後のあのフリースローのシーンで川口は(当たり過ぎて)調子に乗ってしまったように見えました。だからといって負けた原因が川口にあるわけではありません。サッカーに限りませんが大小様々な原因が絡み合い結果に繋がります。それは負けたという結果や失点したという結果に限らず勝つという結果でも得点したという結果でも同じです。とにかく後は勝ってほしいと思いますが、最低限2002年日韓大会の時のように選手たちが不完全燃焼のまま終ることがないようにーそれだけを願います。