東京国際ブックフェア2006
ビッグサイトで開催されていた東京国際ブックフェア2006に行って来ました。
数年前から毎年恒例で行っています。なんと出展している出版社の書籍が20%オフで買えるのです。僕にとっては年に一回の本の大バーゲンです。そして今年もちょい大人買い。今年の購入リストは
君はいま夢を見ていないとどうして言えるのか―哲学的懐疑論の意義(バリー・ストラウド/春秋社)
哲学者は何を考えているのか(ジュリアン・バジーニ、ジェレミー・スタンルーム/春秋社)
ダメットにたどりつくまで(金子洋之/勁草書房)
現代形而上学論文集(柏端達也、青山拓央、谷川卓/勁草書房)
現代哲学基本論文集〈2〉(G. ムーア他/勁草書房)
思索日記〈1〉1950-1953(ハンナ・アーレント/法政大学出版局)
思索日記〈II〉1953-1973(ハンナ・アーレント/法政大学出版局)
ぼくがカンガルーに出会ったころ(浅倉久志/国書刊行会)
他に科学雑誌のバックナンバーやSF、ラノベの文庫等をいくつか。
大人買いって嬉しい...ですね。