ずれ
コミュニケーションって小さな重なりと大きなずれの積み重ねで、ずれの部分に対して意識的にいられることでバランスを保てるのだと思う。小さな重なりを強調することだけが重要ではなくずれに気づくこと想像することが重要です。空間におけるコミュニケーションを考える時はもちろんですが、具体的にプロジェクトを他者と共に進める様々な場面でもそのことはとても大切になります。なかなか困難な問題ですが。
全く関係ありませんが(関係ないわけではありませんね)石黒浩氏のこれはいろんな意味でめちゃくちゃおもしろいですねー。元気になりましたよ。
http://robot.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/07/21/93.html