花火よりテニス
同じようなタイトルを使い回してしまってすみません。
夕方リフレッシュのために等々力のオートテニスへ。こんなに暑い中テニスなんてリフレッシュどころではないーと思われるでしょうが、その通りでした。半室内のオートテニス場は風通しもほとんどなくサウナのようでした。しかし、そんな暑さの中で一心不乱にボールを打ち続けていると頭と体がふーっと軽くなり何だか少しいい気持ちに。
学生の頃でしたが、お盆休みに(ちなみにその年は記録的猛暑で気温は35℃を超えていました)友人と二人で近所にあった会社のテニスコートに金網超えて忍び込んで朝10時頃から夜7時くらいまで黙々と打ち合うという今では考えられないようなハードプレイを二日続けてやったのですが、それを思い出しました。その時は1日に一人でポカリスエット2ℓを4、5本飲み干した気がする。肉体の限界を超えて打ち続けていると技術的にも突然スーパーサイヤ人にでもなったかのように飛躍的に進化する瞬間というのがあります。進化というよりぐーん!っと掴むかのような瞬間というかギュイーンっと跳ぶかのような瞬間というか...。スポーツ合宿したいですね。テニスでもサッカーでもスノボでもボクシング(かつて体育会ボクシング部だったので)でもいいのですが、合宿を。誰か合宿しましょうよ。
オートテニスやっている時にドンドン鳴っていましたが多摩川花火大会(川崎)があったようです。かまわず打ち続けましたが。