合宿
プロジェクトS(仮名)のプレゼン。前回のラフプレゼン後の検討を踏まえたプレゼンです。「実空間とネットワーク空間を一つの空間として創る」と言った時に概念レベルではとても受容されやすいのですが、それを実装していくレベルになるとどうしても別のものとして考えられてしまいます。それは既存の組織体系、仕事の区分とフローという枠組みの中ではやむを得ないということになりますが、そもそもの既存の枠組みから出るのも壊すのも作り直すのも自由です。これからディティールのデザインから実装を進めていく上で既存の枠組みに縛られずに創り続けながら、かつ仕事を遂行するための機能をしっかり繋げていくための強度を持ったコミュニケーションはとても大変ですが絶対にやらなければならないことです。やはり合宿やりましょう、合宿。
sign外苑前が掲載された販促会議 2006年 10月号が送られてきました。フリーペーパー・マガジンってすごいことになっていますね。webよりはmobileとの連動を考えるとおもしろいかもしれません。