生誕100年
午後からsign外苑前で某プロジェクトのプレゼンテーション。終始ハイテンションで感触は良好でした。その後は都内某所の現場にてプロジェクトS(仮名)の施工に関する打合せ。このプロジェクトが高難度であることを瞬時に見抜き、それに対して前向きに捉えて素早く自発的に動いてくれるープロの施工担当者が一人いて非常に心強く感じました。
新聞で今日2006年10月20日が坂口安吾の生誕100年の日だというのを読んで、桜の森の満開の下を引っぱり出して読む。今回一番強く感じたのは「無限への怖れ」でした。それにしても何度読んでも呼吸がとまりそうになります。
他にも朝永振一郎、クルト・ゲーデルが今年生誕100年にあたります。朝永振一郎の鏡の中の物理学も読みたくなり探したのですが見つからず。