定例×2
今日からプロジェクトS(仮名)の定例が一つ増えました。施工に関する定例です。竹中工務店の現場責任者は数々の修羅場(現場)をくぐり抜けて来たであろう猛者で、こちらのデザインに対してモチベーションを高く持ってくれているのでとても心強いです。現場が始まるのが楽しみです。
その後はプロジェクトS(仮名)の全体定例。今日からBACHの幅氏も参加でしたが、幅さんの話しは非常に分かりやすいですね。しかも共有しているものも多い上に理解の速度がとても早いので話していて楽しいです。ミーティング自体の幅wも広がってプロジェクトのクオリティがより高められると思います。せっかくの複合チームなので、個々の可能性はもちろん、チームや組み合わせによって生まれるまだ見えていない可能性もーそれら全てを出し切って創っていきますよ。
空間(建築)とテクノロジーというとどうしてこういう方向性にしか行かないのでしょう。
http://www.ntt.com/release/2006NEWS/0011/1127.html
(via K.Moriyama's diary)
全くダメですね。こういうテクノロジーを取り入れることでただ体験を制限しているだけのものには可能性はないと思います。制限が体験の高密度化をもたらすのであればいいのですが、空間(建築)とテクノロジーにおいてそこまでの創造はあまり出てきていません。