d-log.001後記
北田暁大×東浩紀トークセッション『d-laboから考える-僕らは都市に夢を見るか』が開かれました。トークの背景でささやかに動かしていたatlasがフリーズする等のアクシデントもあったりして僕たち運営側のぎこちなさが出てしまいました。すみません、みなさま。トークの内容は「二人の社会全体の引き受け方の相違と同意」や「遊歩の視点から車の視点へ」の話し等東京から考えるからの発展型として貴重なお話を聴くことができて大変面白かったのですが、参加者のみなさんはどう思われたのだろう。
今回来ることができなかったみなさん、d-log.はd-laboのハイパーライブラリーで見る(聴く)ことができるようになります。近日公開予定ーしばらくお待ちください。それから僕の構想ではお二人にはまた別の方との組み合わせ、別のテーマ、別のフォームでd-log.に再登場していただきたいと思っています。
終了後、北田さん、東さんとスルガ銀行のみなさんで近くのイタリアンで打ち上げ。いつもながらスルガ銀行さんのセッティングされる席は食べ物が(お酒も)美味しい。もりもりいただきながら大いに盛り上がる。打ち上げ時のアフタートークはd-log.後記としてライブラリーで公開されたらいいのに(絶対ムリだろうなーw)。
打ち上げも終わり北田さん、スルガ銀行のみなさんが帰られた後、東さんと共にATAKの渋谷慶一郎くん&マリアと合流。東さんと渋谷くんは古い友人でよく一緒に暴れていたwらしい。そういうかつてのバカ話しをしていたのですがそれが面白過ぎて爆笑だらけ。たった4人のテーブルがまるでたちの悪い酔っぱらいの団体ぐらいにうるさかった、と思う。気がついたらam4:30だった。明るくなった六本木で解散。僕は青山ブックセンター六本木店に立ち寄ってSelf-Reference ENGINE買って帰る。