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運動するもの

反町のDIVA+の細部を現場でつめる。人間(動物)は動きの中で自己と周囲との関係を変えていく。環境をデザインするということは決めるのではなく捉えるということです。だから細部はできるだけ現場で決めるようにします。今日は特に外部からの光の干渉/視点/鏡の関係について岩崎さんと再確認しながらつめていきました。

現場で動きながら考えたのですが、環境をロボット化するというのはOSのインストールのようなもので、それによってシミュレーションのためのシミュレーション(再現性も極度に低い)とは違う新しい環境デザイン・設計の手法が創れるのではないか。

ドイツW杯後の高原の決定率はすごい。まさに「運動するもの」だね。

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