創ることの本
環境における気づきを考える時に「かまえ(という表現が適切かどうか分かりませんが。能動と受動の差とは違う)」の問題は絶対に無視できないことだと思います。アフォーダンスにしても神経科学にしてもなぜかそれを無視している、もしくは避けているように見えます。かまえは意識が立ち上がる前と後があります。池上さんの動きが生命をつくる―生命と意識への構成論的アプローチを読んで改めてそのことを考える。
それにしてもこの本はまさに創ることの本だ。やりたいことが色々と動きだしてきた。おまけとしてライフゲームをまたダウンロードしてついついはまってやめられなくなっています。