「来たるべき写真」
恵比寿のG/P galleryで行なわれたTORU NAGAHAMA: Layout of Everyday 長浜徹展:レイアウト・オブ・エブリデイのレセプションに行ってきました。
長浜さん自身から直接作品のプロセス等もうかがうことができたのですが、こうして新しい作り手が発表して直接コミュニケーションできる場というのは貴重なことだと思います。G/P galleryは後藤繁雄さんがディレクターを務めるギャラリーでこれからも「来たるべき写真」を積極的に紹介していくそうです。
後藤さんは今本当に建築・インテリア等の空間で何かを表現したいという思いがあるようで、先日初めてお会いした時からずっとその話をされています。空間と写真を時間軸を取り込むことで構成していくとおもしろいかもしれません。今日はそんなきっかけになるようなお話でした。
終了後、一緒に行ったtokyo sourceの米田さんとお茶しながら話しました。『これからを面白くしそうな31人に会いに行った。』はなかなか健闘しているようです。