創発する生命―化学的起源から構成的生物学へ
駒場の池上さんのところで行なわれた久保田晃弘さんのレクチャーに行きました。現在、YCAM 山口情報芸術センターで開かれているミニマム インターフェース展に出されている作品「Pure φ (純粋 φ)」についてのお話等々。絵画というのがちょっと意外でしたが、「視覚運動システムから生まれる〈視る〉絵画」といったお話を聞いていると自然な流れのように感じました。
終了後、池上さんと少し打ち合わせをしてから帰りにこれを購入。
創発する生命―化学的起源から構成的生物学へ
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ピエル・ルイジ・ルイージ
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郡司ペギオ-幸夫さん一人による翻訳だったら読むの大変だなあとか思っていましたがw、白川智弘さんという郡司さんのお弟子さんが第一翻訳者で郡司さんは第二翻訳者+解説ということのようです。(※1/22 白川智弘氏からのご指摘があり修正させていただきました)NTT出版のもう一つの翻訳書企画もぜひ進んでほしいです。