Living Library
2009年4月10日にオープンを控えたSign霞が関の現場ですが、いよいよ家具が納入されました。
中国の工場で製作していますが、家具に関していえば中国の工場のクオリティは格段に上がったと共に安定してきました。ただ、選択と監理は注意深く繊細にやる必要がありますが。
カレントアウェアネス-Rさんで知ったのですが、こんな“Library”もあるのですね。
2009年夏、デンマークの王城で世界最大規模のLiving Libraryイベント
「生きている本」を読んで偏見を乗り越える“Living Library”
徹底化されたアナロジーのようにもみえますが、実は本やライブラリーを考えるための視座も与えてくれそうです。「生きている本」ではない本(紙の本に限らず)でも双方向のコミュニケーションは生まれますから。