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第二回目のゲストは山形浩生さん

国立国会図書館(NDL)館長=情報工学者・長尾真氏のシリーズ対談d-labo talk session「図書館は視えなくなるか?―データベースからアーキテクチャへ」第二回目の概要が決まりました。第二回目のゲストは山形浩生さんです。大手調査会社に勤務のかたわら、広範な分野での翻訳および執筆をされているほか、ネット上のフリー翻訳プロジェクトであるプロジェクト杉田玄白の主宰としても知られています。

日程は2009年5月11日(月)で前回と同じく19:00スタートとなります。正式にはd-laboのサイトで告知されてそれからの申込になりますので、受付が開始したらお知らせします。

その山形浩生さんが翻訳されている(守岡桜氏との共訳)『「意識」を語る』をぽつぽつと合間に読んでいますが、様々な科学者や哲学者たちがそれぞれの立場から好き勝手なことを言っていて大変面白いです。著者(インタビューアー)スーザン・ブラックモアの突っ込みも相当
効いていますが、何よりも企画がいいですね。

「意識」を語る
「意識」を語る
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スーザン・ブラックモア
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